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モビリティランド労働組合とは
ホンダモビリティランド労働組合とは
ホンダモビリティランド株式会社で働く従業員の代表です。
ホンダモビリティランド労働組合は2006年に鈴鹿サーキットランドとツインリンクもてぎの合併に伴い結成しました。旧ホンダランド労働組合(1969年結成)から旧鈴鹿サーキットランド労働組合を経て、旧ツインリンクもてぎ
労働組合(2000年結成)の2つの歴史と伝統を引継ぎ現在に至っています。
私たちは下記の綱領に沿って、職場の声を軸とした「職場活動」から、組織の基盤を固める「組織活動」、賃金をはじめとした「労働条件の改善」や「経営対策活動」、そして「自主福祉・社会貢献活動」に加え、全国本田労働組合連合会の加盟組織として各種取り組みや政治活動など、さまざまな取り組みを行っています。
綱領
綱 領
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私たちは、共に働くすべての仲間との連携と団結の強化によって労働者の権利を遵守し、労働の社会的価値を高め、労働諸条件および生活諸条件の維持向上をはかります。
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私たちは、お互いを尊重し真摯に向きあえる健全な労使関係の確立で、経営の民主化を推進し企業の限りない発展をめざします。
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私たちは、ホンダブランドを支える一員として自覚のもとに、自由にして民主的な組織の確立をはかり幅広い活動を推進します。
主な活動
主な活動
ホンダモビリティランド労働組合では、6つの活動を主軸に活動しています。すべては「働くこと」と「暮らすこと」を支援するために、職場をはじめ、組織や政治へと幅広い活動を行っています。
各職場の職場委員を通じて、組合員の悩み、意見要望、職場状況などを吸い上げます。
①教育:組合員の活動理解や組合員の代表である組合役員の資質向上
②広報:広報誌などを通じて組合の理解向上や活動趣旨・内容の発信
③レクリエーション:組合員とその家族も含めた親睦を深め、仲間意識の醸成、団結力の向上
会社の経営状況を、組合側の立場で確認し、意見や提言をします。
①春闘:賃金、一時金、労働時間の短縮
②秋闘:労働協約をはじめとする労働諸条件に関する事項
③その他:職場環境、安全衛生に関する事項(年間を通じて)
①自主福祉:組合員の相互扶助の観点と豊かで安心した生活を送るために、組織のスケールメリットを生かした各種福利厚生制度の展開・紹介。
(慶弔金・福祉共済・労働金庫・こくみん共済coop・各種保険・共済)
②社会貢献:対外的な活動の重要性から、企業内にとどまらない社会貢献活動を展開。
(福祉カンパ・各種ボランティア活動)
税金や年金・医療など、政治と関わりの深い社会的な問題解決に向けて、組織内議員や推薦議員との連携をはかり、国・行政に働きかけます。
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